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NPO法人とっとり!希望化計画21はこの春から大山中腹にある遊休林を活用し「森のたいけん広場」を主宰している。参加者には森を手入れしながら、森のさまざまな自然へ触れ、自然と人間の共生を学習してもらおうというもので、このたび8月27日(土)にはスポーツかくれんぼを学習プログラムへ取り入れようということにあいなった。
「森のたいけん広場」で当初は計画したのだが、森の整備が緒に就いたばかりで、隠れる場所はたくさんあるものの、走り回ったり、缶を蹴飛ばしに走り込む空地が十分に取れなかったりで、近くに適所を求め今回の枡水原キャンプ場での開催となった。実はこのキャンプ場、先の冬の大雪のせいで外周の森で倒木が発生しており、深く入り込むことは禁じられたままになっているのだが、キャンプファイアなどを楽しむ中心エリアは利用することができた。
本当は午後のプログラムにある「牧場で牛の乳しぼり」「ミルクからバター作り」を楽しみにしてきたのではないかと思われる親子20数名をまんまとキャンプ場に誘い込めたのは「森のたいけん広場」主宰者お手柄であった。事態を呑みこめないままの彼らを有無を言わさず4チームに分けリーグ戦を開始する
6試合を終え、3勝、2勝1敗、1勝2敗、3敗ときれいに順位が並んだ。初めてやるスポーツかくれんぼなる珍妙なゲームに参加した面々は、第1試合こそやや戸惑ったふうであるが、もとよりかつて知ったる遊びが原点のスポーツ競技、すぐにコツを覚え、最終戦では戦績を気にすることもなく楽しんでくれたのである。
キャンプ場に敷いたレジャーシートの上で皆で広げる「大山おこわ」の弁当と名水百選「天の真名井」から汲んできた水の青空ランチはしたたる汗でほどよい塩加減に。激戦のあとの午後のプログラムがヤワ過ぎて物足りなくならなければよいのだが。
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